autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート e-NV200でプライベートな時間を贅沢に過ごす [日産 e-NV200 試乗レポート]/飯田裕子

試乗レポート 2015/2/26 17:47

e-NV200でプライベートな時間を贅沢に過ごす [日産 e-NV200 試乗レポート]/飯田裕子(1/2)

関連: 日産 e-NV200 Text: 飯田 裕子 Photo: 茂呂幸正
e-NV200でプライベートな時間を贅沢に過ごす [日産 e-NV200 試乗レポート]/飯田裕子

日差しが暖かい今日この頃、e-NV200で郊外へ!

ルン、ルルラ~、ルンッ、ルンッ♪春うららんっ、らんっ♪

ときには電力を持ち出して、外にくり出してみるのもよいではないの?ということで「日産 e-NV200」とともに郊外に出かけてみた。

現在、EVのミニバンは日産のe-NV200のみ。e-NV200は5名乗車が可能であり、なおかつ大型の荷物が積載できるEVなのだ。ちなみに7人定員のモデルもございます。

発売直後から大手飲料メーカーや輸送会社、ホテルなど多くの企業や役所が購入しているというe-NV200。確かに一日の走行距離や移動範囲が決まっていたり、送迎時の活用などに電気自動車は購入時の価格はやや割高ではあるが、長期的に見れば経済性が高く、環境にも優しい。

e-NV200はビジネスユースとしての利用価値が最も高いと言えるだろう。

日産 e-NV200と飯田裕子さん

では“プライベート”では何かいいことあるのかな、と。EVの電気代は、ガソリン代よりも日々のランニングコストが安くなることは明らか。でも、元を取るまでには8~9万キロ以上走行しないと、車両代を含むメリットは表れてこない。

しかし、大型バッテリーを搭載するEVミニバンは、使い方によっては人々のカーライフを有意義にしてくれるギヤになり得るのではないか。さらにe-NV200のバッテリーに貯めた電力は非常用電源としても活用でき、満充電の状態であれば1,000Wの消費電力を8時間ほど続けることができるという。

万が一の際にはこれで1~2日間しのげたら・・・と考えると、また異なる価値も生まれてくる。

e-NV200で焼き立てのパンと暖かい紅茶を頂くことの出来る「幸せ」

e-NV200では最大1500Wの電気製品が利用可能。画像のティファール電気ケトルの使用電力は1250W。e-NV200の僅か1%に満たない電力で1.2リッターのお湯を沸かすことができる
e-NV200では2ヶ所に「パワープラグ(給電機能)」を備えている。画像は助手席シート下に設置されているパワープラグe-NV200では2ヶ所に「パワープラグ(給電機能)」を備えている。画像は助手席シート下に設置されているパワープラグ

さて、今回は写真のとおり郊外でテーブルを広げて、一般的なホームベーカリーを使って焼いたパンを食べ、電気ケトルでお湯を沸かして紅茶を飲んでみるなど、ゆっくりとした時間を過ごしてみた。

青空の下、これだけでとても贅沢な気分に浸れる。世界一おいしいと言われる有名店のブレックファーストも、ホテルのバルコニーで頂く食事よりもささやかだけれども、ずっと“満足度は高い”。

車内にはセンターコンソール下と助手席下にAC100V(1500Wまで可)が用意されていた。電気ケトル(1250W)で1.2リッターのお湯を沸かすのは5~6分。助手席をたたむとちょうどよいテーブル(台)ができ、その上で作業ができる。

また、ホームベーカリー(450W)でパンを焼くのは3時間半ほどかかるが、例えばその間に読書するもよし、お昼寝するもよし、ゆっくりとした時間に身を預けていれば、いづれパンは焼ける。

ホームベーカリーなら粉から焼き上げるまでをやっておいてくれる。そして、焼き立てのパンの匂いを嗅げば、たいていの人は幸せな気分になれるはず。

これは、そんなプライベートな贅沢時間をシチュエーションを変えて味わうことができる一例だ。

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