autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック 試乗レポート/渡辺陽一郎 with 美波千夏 2ページ目

試乗レポート 2011/8/11 15:33

オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック 試乗レポート/渡辺陽一郎 with 美波千夏(2/3)

関連: 日産 キューブ Text: 渡辺 陽一郎 Photo: 茂呂幸正
オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック 試乗レポート/渡辺陽一郎 with 美波千夏

走行性能向上のために施された、数々のボディチューン

オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック×美波千夏オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック×美波千夏

まずは外観だが、フロントグリルから大きく異なる。

カタロググレードはブラックの一般的なデザインで、中央に日産のエンブレムが付く。一方、ライダーでは、横方向にバーを通した。フロントバンパーも、開口部がワイドに見えるデザイン。もともとキューブのフロントマスクは上下寸法が大きいが、ライダーはさらに迫力を増す。

ボディの側面には、サイドシルプロテクターを装着。

リアバンパーも専用タイプとされ、オーテックジャパン専用のオプションパーツとしては、ルーフスポイラーの装着も可能だ。16インチの高輝アルミホイールもセットされ、ボディの全方向がドレスアップされる。

このほか、HKS製のスポーツマフラーがハイパフォーマンススペックでは標準装着、ノーマルタイプのライダーではオプションで選択できる。

オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック×美波千夏

内装では、シート生地が専用タイプになり、本革巻きのステアリングホイールも採用。メッキのドアハンドルなども備わる。

実用装備としては、インテリジェントキー/プッシュエンジンスターター/エンジンイモビライザー(盗難防止装置)を標準装着した。従ってベースグレードは15Xながら、実際には15X・Vセレクションに近い装備内容。外観だけでなく、装備にも手を加えたことが特徴だ。

そして「ハイパフォーマンススペック」独自の機能にも注目。

筆頭はボディチューンだろう。フロントサスペンションのメンバーステー、ボディ中央のトンネルステーによって剛性を向上。ボディの後部には、ヤマハ製のパフォーマンスダンパーも備わる。

パフォーマンスダンパーとは、ボディを補強するパーツでありながら、文字どおりダンパーを備えることが特徴だ。一般的な棒状のパフォーマンスロッドでは、剛性を高められる半面、乗り心地に突っ張り感が生じる場合があり、挙動変化も唐突になりやすい。

車体に貯まった変形エネルギーが限界を超えた時、一気に発散されるためだ。

それがパフォーマンスダンパーであれば、ダンパーが適度にエネルギーを吸収してしなやかさを保てる。単に固めるだけでなく、逃がす作用もあり、ボディとの擦り合わせを図れることが特徴になる。

となれば挙動の変化が穏やかになり、乗り心地や静粛性も向上。

難しいのはボディのどの部分に装着するかだが、オーテックジャパンでは、最適なセッティングを施した。もちろんサスペンションも専用にチューニングされ、10mmのローダウンが施されている。

タイヤは195/55R16のサイズは共通ながら、専用タイプになるダンロップのル・マンLM703を履く。さらに、電動パワーステアリングの設定まで最適化する念の入れ様だ。

オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペックオーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペックオーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック×美波千夏オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック×美波千夏オーテック キューブライダー ハイパフォーマンススペック×美波千夏

日産 キューブ 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

日産 キューブ の関連記事

日産 キューブの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

日産 キューブ の関連記事をもっと見る

日産 キューブ の関連ニュース

日産 新車人気ランキング  集計期間:2017/8/24~2017/9/24