バンダイ、“変身”がコンセプトのミニカー「VooVファーストライドシリーズ」3/17に発売
かんたん変身ギミックで、小さい子供も簡単に遊べるミニカー
バンダイは、“変身”をコンセプトにしたミニカーブランド「VooV(ブーブ)」から、手頃な価格でしかも従来のモデルに比べてより簡単な変身ギミックを搭載した新シリーズ「VooVファーストライドシリーズ」を展開すると発表した。
第一弾として「【FR01】マツダ RX-8~パトカー」、「【FR02】トヨタ プリウス~パトカー」、「【FR03】トヨタ クラウン~日本交通タクシー」、「【FR04】いすゞ GIGAMAX郵便車~スーパーアンビュランス」、「【FR05】日野 レンジャー~化学消防車」の5種類を3/17(土)より発売する。
「VooVファーストライドシリーズ」は、本体を持ち上げてくるっとひねることで変身させることが可能な簡素化したギミックと、ワンコイン(525円/税込)で気軽に購入できることが最大の魅力。
主なターゲットは未就学児の男児で、玩具専門店、百貨店・量販店などの玩具売場で購入することができる。
バンダイでは、今後も「VooV」のラインナップの拡大を行うとともに、新しい商品展開も予定しているという。
<VooVとは? >
「VooV」とは1台のクルマや電車を開いてひっくり返すと、別のクルマや電車などに”変身”させて遊ぶことができるバンダイのミニカーシリーズ。“変身”する驚きやその過程、さらに1台で2台分遊べる点が未就学児を中心に人気を博し、2010年3月の発売以来、累計出荷数が200万個を突破している。
「クルマ」から「クルマ」に変身する「VSシリーズ」(各756円/税込)が33種類、「電車」から「電車」に変身する「VLシリーズ」(各1,575/税込)が30種類、「建機」から「建機」に変身する「VMシリーズ」(各924円/税込)が8種類、また今回のエントリーモデル「FRシリーズ」(各525円/税込)が5種類と、全76種を展開している。
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