マツダ、東京オートサロン2012に「マツダ CX-5」ほか10台を出展

「デミオ」、「アクセラ」、「ロードスター」等をベースにした用品装着車も公開

マツダは、2012年1月13日~15日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2012 with NAPAC」に、来春発売予定の新型クロスオーバーSUV『マツダ CX-5』を含む、計10台の車両を出品する。

まず、来春の国内市場導入を予定している新型SUV『CX-5』2台の参考出品がニュースだ。環境性能とダイナミックパフォーマンスを飛躍的に向上させる「SKYACTIV技術」を全面的に採用した初のモデルとなる。

また、『デミオ』、『アクセラ』、『プレマシー』、『ロードスター』などの特別仕様車をベースにした用品装着車など、出品テーマである「環境の先にある、走る歓びを」に沿ってカスタマイズされたモデルを公開する。

加えてマツダブースでは、SKYACTIVエンジンや変速機を紹介する技術展示や、開発関係者や自動車ジャーナリストによるSKYACTIV技術に関するトークショーを実施するとともに、屋外イベント会場ではロータリーエンジン搭載のレース仕様車「マツダ 787B」のデモ走行を予定する。

『マツダの東京オートサロン2012出展車情報』 ← 詳しくは画像集ページをクリック!

◎関連情報:

マツダ、日本市場に新型車「CX-5」の新世代クリーンディーゼル車を投入[2011年10月25日]

マツダ CX-5 試乗レポート/松下宏[2011年10月5日]

マツダ CX-5 試乗レポート/飯田裕子[2011年10月18日]

マツダ CX-5(カスタマイズ)[参考出品車]マツダ デミオ 13-SKYACTIV-2012 [参考出品車]マツダ デミオ 13-SKYACTIV Smart Stylish-2012 [参考出品車]マツダ ビアンテ GRANZ-2012 [参考出品車]マツダ プレマシー 20S Prestige Style-2012 [参考出品車]

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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