オーテックジャパン、国内累計販売台数100万台を達成
日産の関連会社であるオーテックジャパンは、同社の国内向け販売台数が累計100万台に達したと発表した。
オーテックジャパンは、1986年9月17日に「多品種少量生産の特装エンジニアリング会社」として設立され、従来型の大量生産方式とは異なった、個性的で機能的な車を開発・生産・販売する道を拓いてきた。
現在は、ユーザーの個性化ニーズに応えるカスタムカーや、クルマへの乗り降りをサポートするライフケアビークル、ビジネス用車輌など、幅広いラインアップで、多くのユーザーにご支持されている。
そして1986年の創業以来創立25周年にあたる本年11月、「国内累計販売台数100万台」を達成することとなった。
社長の吉田氏は「国内累計販売台数100万台をオーテック創立25周年という節目の年に達成できましたことを、お客さまをはじめ、日産販売会社、サプライヤーの皆さまに心より感謝申し上げます。当社の技術・デザイン・機能を持った商品が多くのお客さまのご支持をいただけたと言うことは、数字以上の価値があるものと考えています。今後も25年の歴史を大切にしながら、新たなチャレンジを進めて参ります。」と語った。
この記事にコメントする