メルセデス・ベンツ、つや消しブラックの特別仕様車「C250 ブルーエフィシェンシークーペ Edition1」発売

メルセデス・ベンツ日本は、Cクラスクーペ発売を記念して、専用ボディカラーと専用インテリアを施し、上質感を 一層引き立てた特別仕様車「C250  ブルーエフィシェンシークーペ Edition 1」を､本日から発売すると発表した。

「C250  ブルーエフィシェンシークーペ Edition 1」は、5色のメタリックペイントに加えEdition1特別色の「designoマグノナイトブラック」（つや消しブラック）のボディカラーを設定したほか、ポリッシュとチタニウムグレーの2トーン加工を施した18インチAMG7スポークアルミホイールを装備し、スポーティで特別感あふれるエクステリアとなっている。

内装は、ブラックを基調にポーセレン（乳白色）のコントラストが際立つインテリアトリムやステアリングを採用したほか、ポーセレン色のステッチを施したレザーARTICOシート、アームレスト、ドアパネル、フロアマットなど随所に採用することで、スポーティかつ上質感あふれる空間を演出。

さらに、ドライビング時の快適性を高める前席シートヒーターも追加している。

「C250  ブルーエフィシェンシークーペ Edition 1」は、魅力的な装備および内外装を備えながら、価格はベースモデルより22万円高の620万円だ。

なお、本特別仕様車にも、メルセデス･ケア（3年間走行距離無制限の無料修理･無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート）が適用される。

「C250 ブルーエフィシェンシークーペ Edition 1」特別装備・価格

外装色

designoマグノナイトブラック（特別色・350,000円）／ダイヤモンドホワイト（70,000円）／オブシディアンブラック／オブシディアンブラック／イリジウムシルバー／パラジウムシルバー

内装色

ブラック/ポーセレン（乳白色）

特別装備（内装）

・専用インテリアトリム

- ピアノラッカー調ポーセレンインテリアトリム

- “Edition 1”インテリアエンブレム（助手席側に装着）

・専用インテリア（ポーセレンステッチ入り）

- レザーARTICOシート （前席シートヒーター付）

- 前席アームレスト

- ドアパネル

- シフトノブ

・専用ステアリングホイール

（ブラックとポーセレンの2トーン本革巻ステアリング）

・専用フロアマット（ポーセレントリミング付）

特別装備（外装）

2トーン18インチAMG7スポークアルミホイール（ポリッシュ/チタニウムグレー）

価格

6,200,000円