「スマート」の電気自動車が甲子園球場のリリーフカーに登板!
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日本のメルセデス・ベンツ デザインセンターが外装デザインを担当
メルセデス・ベンツ日本は、兵庫県の阪神甲子園球場に、リリーフカーとしてsmart(スマート)電気自動車を2台納車した。
smart電気自動車のリリーフカーは「smart fortwo cabrio(スマート フォーツー カブリオ)」の電気自動車をベースに、リリーフカー用の改造を実施した。
甲子園のリリーフカーの車両デザインは、メルセデス・ベンツで世界5ヶ国にあるデザインセンターのひとつである「メルセデス・ベンツ アドバンスド・デザインセンター ジャパン」が担当。中でもホームチーム用リリーフカーには、阪神タイガースのシンボルである虎のマークも凛々しい、実に賑やかなデザインが施され注目を集める。
このスマート電気自動車のリリーフカーは、9月13日の阪神タイガースvs中日ドラゴンズ戦より運用がスタートする。
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