ホンダ、ステップ ワゴン/ステップ ワゴン スパーダにお買い得モデルを新設定
地デジ化に対応した高画質フルセグチューナー装備モデルも登場
ホンダは8月1日、3列シートミニバン「ステップ ワゴン」シリーズにお買い得モデル「ステップ ワゴン G・スマートスタイル エディション」「ステップ ワゴン G・HDDナビ スマートスタイル エディション」「ステップ ワゴン スパーダ Z・HDDナビ エディション」を新たに設定した。
「ステップ ワゴン G・スマートスタイル エディション」はGグレードをベースに、ディスチャージヘッドライト(HID)、両側パワースライドドア、Hondaスマートキーシステム、セキュリティーアラームなどを新装備した。価格は234.0万円/261.0万円[2WD/4WD・消費税込み]。
いっぽう「ステップ ワゴン G・HDDナビ スマートスタイル エディション」「ステップ ワゴン スパーダ Z・HDDナビ エディション」には、その名のとおりHonda HDDインターナビシステムを標準装備。高画質な地上デジ放送を楽しめるフルセグ(12セグ/ワンセグ)チューナーを備える。価格は255.0万円~307.8万円[消費税込み]。
またこのほか、ステップワゴンシリーズの一部改良も実施。装備の充実などを図った。上級グレード「ステップ ワゴン L」では、新たにVSA(車両挙動安定化制御システム)やヒルスタートアシスト機能などを標準装備化。最上級モデル「ステップ ワゴン Li」では、標準装備のHonda HDDインターナビシステムをフルセグ(12セグ/ワンセグ)対応に変更した。 いっぽう「ステップ ワゴン スパーダ Z」には、メッキタイプ・アウタードアハンドル、フロントドア・シルバー塗装インナードアハンドルなどを標準装備。「ステップ ワゴン スパーダ Zi」も、標準装備のHonda HDDインターナビシステムがフルセグ(12セグ/ワンセグ)対応に変更したほか、メッキタイプ・アウタードアハンドルなどを標準装備とした。
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