トヨタ、トヨタ会館で夏休みイベントを開催
同時に、トヨタ被災地支援プロジェクト「ココロハコブプロジェクト」寄付活動を実施
トヨタは、地域交流活動の一環として8月7日(日)に、同社施設トヨタ会館(愛知県 豊田市トヨタ町)にて、夏休みイベント 『トヨタ会館で遊ぶ夏休み2011』 を開催する。
同イベントでは、夏休みを迎えている子供達とそのご家族及び、トヨタ会館来館者を対象に、「モノづくり」「交通安全啓発展示」「i-unit/LFA乗車体験」を実施する。
「モノづくり」では、ソープボックスのミニカーを組み立て、専用コースで走行タイムを競う「ソープボックスモックカー組立&タイムトライアル」やシリコンホイップとラインストーン等を使ってオリジナルキーホルダーを製作する工作教室、ラインストーンをイメージした樹脂製のシールを使ってミニカーを飾り付ける「デコカー製作体験」を実施し、親子で協力してモノを作り上げる喜びを体験することができる。
「交通安全啓発」では、トヨタの交通安全キャラクター「クック」との記念撮影や「クック」のぬり絵プレゼントの他、暗闇における反射材の効果を体感できる展示も実施する。
「i-unit/LFA乗車体験」では、普段は乗ることの出来ない一人乗りの未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」やレクサスのスーパースポーツ「LFA」の運転席に座って記念撮影ができるコーナーを設置する。
また今回、東日本大震災において被災された地域の支援活動を継続的に推進する「ココロハコブプロジェクト」の一環として、工作教室等で集めた材料費を全額寄付する。また、ココロハコブ募金箱を会場内に設置し、このイベントで集めた募金、寄付金は震災遺児支援を目的に「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄付する。
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