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自動車ニュース 2011/7/25 15:41

メルセデス・ベンツ、S クラスに新開発エンジンを搭載

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスの最高級セダン「Sクラス」を一部改良、最先端エンジン技術を駆使した新開発V型6気筒/V型8気筒直噴エンジンを搭載し、走行性能と燃費経済性、環境適合性を大幅に高めた「S 350 BlueEFFICIENCY」、「S 550 BlueEFFICIENCY」、「S 550BlueEFFICIENCY ロング」、「S 550 4MATIC BlueEFFICIENCY ロング」を、7 月22日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売する。

新開発3.5リッターV型6気筒直噴エンジン (S 350)

S 350 BlueEFFICIENCYに搭載される新開発3.5リッターV6直噴エンジンは、最先端の直噴エンジン技術「BlueDIRECTテクノロジー」を駆使し、希薄燃焼(リーンバーン)と理論空燃費による均質燃焼、成層燃焼と均質燃焼を組み合わせた均質成層燃焼の各燃焼モードを切り替え、すぐれた燃焼効率と出力・トルクの向上を実現した。

さらに最新の高効率7速AT「7G-TRONIC プラス」や「ECOスタートストップ機能」(アイドリングストップ)もあいまって、高速走行から市街地走行にいたるまで、燃費経済性、環境適合性を大幅に高めた。

これにより、S 350は同セグメントのガソリンエンジン搭載車として初めてエコカー減税対象車の認定を受けている。

・ 最高出力225kW(306PS)、最大トルク370Nm/3,500~5,250rpm (従来モデル比:出力+25kW/+34PS、最大トルク+20Nm)

・ 51%の燃費向上、平成22年燃費基準+25%、平成21年排出ガス基準75%低減レベルを達成

・ 新開発ピエゾインジェクター(最大圧力200bar)とスプレーガイド式燃焼システムの第3世代直噴システムによる、1万分の1秒の反応速度で1回の吸気行程に最大5回の燃料噴射を実現

・ 1千分の1秒以内に最大4回のスパークを発生させるMSI(マルチスパーク・イグニッション)システムにより、従来よりも大きなプラズマ拡散を発生、ピエゾインジェクターと併せ燃焼時間を約4%短縮

・ エンジン負荷に応じて、希薄燃焼(リーンバーン)と理論空燃費による均質燃焼、さらに成層燃焼と均質燃焼を組み合わせた均質成層燃焼の各燃焼モードを制御

・ Vバンク角を従来の90度から60度に変更しクランクシャフトに発生する二次振動を低減した結果バランサーシャフトが不要となり、スムーズかつ優れた静粛性を実現

・ 新開発のチェーンドライブシステムを採用。2本の短い2次チェーン(各シリンダーバンクに1本)を1次チェーンと中間スプロケットを使って駆動するもので、3本のチェーンそれぞれをチェーンテンショナーにより個別に調整することにより、張力が小さく、チェーンの動きが少なくなったことで、正確なタイミングと騒音の低減を実現するとともに、摩擦もさらに低減

・ クランクケースとシリンダーヘッドをアルミニウム製とするとともに、コンパクトな設計や樹脂パーツの使用によりエンジンを軽量化

新開発4.7 リッターV8直噴ツインターボエンジン (S 550、S 550 ロング、S 550 4MATIC ロング)

S 550 BlueEFFICIENCY(ロング、4MATIC ロング含む)に搭載される新開発V 型8 気筒エンジンは、排気量を従来の5.5 リッターから4.7 リッターにダウンサイズしながら、綿密な燃料噴射を行なうピエゾインジェクターを用いたスプレーガイデッド・ガソリン直噴式燃料噴射システムと1 千分の1 秒以内に点火スパークを最大4 回発生するマルチスパーク・イグニッション、ツインターボチャージャーなど最先端テクノロジーを駆使し、従来モデルに比べ大幅な性能アップと燃費向上を両立している。 最高出力320kW/435PS、最大トルク700Nm(従来モデル比:出力約+35kW/+48PS、最大トルク+170Nm)の圧倒的な性能を発揮しながらも、燃費は約33%向上した。

ECOスタートストップ機能付き7速オートマティックトランスミッション「7G-TRONICプラス」 (S 350、S 550、S 550 ロング、S 550 4MATIC ロング)

スムーズな変速と高効率が定評の7速AT「7G-TRONIC」を、燃費性能と快適性の両面から進化させた最新鋭トランスミッションが「7G-TRONICプラス」である。

新設計のトルクコンバーターと油圧回路、粘度の低いトランスミッションオイルを採用することにより伝達ロスを低減し、すばやいレスポンスといっそうスムーズな変速、さらに燃費向上に貢献した。

また、車両が停止すると同時にエンジンを停止し、発進時に即座に再始動するECOスタートストップ機能(アイドリングストップ)を新たに加え、市街地走行における無駄な燃料消費を抑え、燃費の大幅向上とCO2排出量の低減を図っている

<価格(消費税込)>

S 350 BlueEFFICIENCY (3.5L V6直噴) ¥10,650,000

HYBRID (3.5L V6 + ハイブリッド) ¥12,700,000

S 550 BlueEFFICIENCY(5.5L V8直噴ツインターボ) ¥13,750,000

HYBRID long(3.5L V6 + ハイブリッド) ¥14,050,000

S 550 BlueEFFICIENCY long(5.5L V8直噴ツインターボ) ¥15,250,000

S 550 4MATIC BlueEFFICIENCY long(5.5L V8直噴ツインターボ) ¥15,850,000

S 600 long (5.5L V12 ツインターボ) ¥20,500,000

S 63 AMG long (5.5L V8 ツインターボ) ¥22,920,000

S 65 AMG long (6.0L V12 ツインターボ) ¥30,400,000

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