ブリヂストン 低燃費タイヤ「SNEAKER SNK2 ecopia」大幅サイズ拡大
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ブリヂストン 低燃費タイヤ「SNEAKER SNK2 ecopia」大幅サイズ拡大
株式会社ブリヂストン(社長:荒川 詔四)は、2011年2月に発売した低燃費タイヤ「SNEAKER SNK2 ecopia」に新たに27サイズを追加、2011年5月1日より発売すると発表した。価格はオープン価格。
「SNEAKER SNK2 ecopia」は、ウェット性能や摩耗ライフ性能などタイヤに求められる基本性能を追求しながら、低燃費性能を向上させたベーシックタイヤ。「ラベリング制度」では、転がり抵抗性能グレード「A」、ウェットグリップ性能グレード「c」となっており、なお、同社従来品「SNEAKER SNK2」との性能比較では、転がり抵抗を18%低減。
タイヤのライフサイクルにおけるCO2排出量の約9割は、使用段階で車両の排気ガスとして排出されるものと説明。同社は、タイヤの転がり抵抗をさらに低減させ、車の燃費を向上することによりCO2排出削減に大きく貢献していきたいとしている。