NEXCO中日本、東名の全SAで「EV用急速充電システム」の運用を開始

画像はEV車両の充電イメージ

NEXCO中日本では、東名高速道路の各サービスエリア(※以降 SA)「足柄SA(上下)」「富士川SA(上下)」「牧之原SA(上下)」「浜名湖SA(上下)」、また、名神高速道路「多賀SA(下り)」、東名阪自動車道「御在所SA(上下)」計11ヶ所へ「電気自動車(EV)用急速充電システム」を設置し、本日3月29日11時から運用を開始したと発表した。

これにより、同社管内の電気自動車用急速充電システムは、2010年4月に運用開始した東名高速道路「海老名SA(上下)「上郷SA(上下)」と合せて計15個所となり、東名高速道路では50~70kmの間隔で電気自動車の急速充電ができることになった。

なお、電気自動車用急速充電システムの利用にあたっては、「利用者カード」の事前申し込み、「おサイフケータイ」か「FeliCaカード」への事前登録が必要となる。

利用料金は1充電当たり100円(税込)。

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる