三菱自動車 東北地方太平洋沖地震被災地に災害支援車両として、電気自動車などを貸与
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三菱自動車 東北地方太平洋沖地震被災地に災害支援車両として、電気自動車などを貸与
三菱自動車株式会社(東京都港区:代表取締役社長 益子 修)は、東北地方太平洋沖地震で被災した地域へ向けて、災害支援車両として、電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』、四輪駆動ピックアップトラック『トライトン』の2車種を無償貸与することを発表した。
現在、深刻なガソリン供給不足が生じている被災地域が多く、電力供給があれば特別な施設を必要としない電気自動車の貸与が望まれていることや、また、悪路でも高い走破力を持ち、且つ積載力が高い車両も望まれている点から、支援車両として『i-MiEV』、及び『トライトン』を選定したとのこと。
第一弾として、3月18日(金)より『i-MiEV』30台を順次輸送開始し、今後、被災地のニーズに合わせて、支援車両を増やしていく予定だという。
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