ホンダ、Facebookを中心としたソーシャルメディアでの情報発信について
ホンダは本日より、Facebookに同社の公式アカウントを開設すると発表した。
世界で5億人以上のユーザーに利用されているFacebookの日本におけるさらなる普及を見据え、Facebookを中心としたソーシャルメディアを活用し、ホンダに関する国内外のニュースを積極的に発信していくという。
Facebookではテキストによるニュース情報の配信に加え、YouTubeやUstreamに掲載した動画の閲覧も可能とし、Hondaの情報を総合的に発信する。
あわせて、Facebookをユーザー間でのコミュニケーションの場としても活用してもらいたいと考えている。
また、世界で1億7千万人以上のユーザーが活用しているTwitterにおいても、本日Hondaの公式アカウントを開設する。簡潔に素早く情報を提供できるというTwitterの特性を活かし、国内外のホンダに関するニュースやホンダの歴史にまつわる話題などを発信していく。
本日、公式アカウントを公開するFacebookおよびTwitterに続き、3月17日(木)には、新型コンパクトカー「フィット シャトル」の報道関係者向け新車発表会の模様をUstreamで中継し、商品の魅力を紹介する予定。
さらに、YouTubeでは「フィット シャトル」の開発者インタビューやプロモーション映像を公開していく。これらの映像もFacebookで閲覧可能とすることで、Facebookをハブにコミュニケーションと速報性を重視した情報発信を行っていく。
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