NEXCO中日本、上郷SA(上り)で高速道路初の「トリックアート」3月3日から
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NEXCO中日本管轄の東名高速道路 上郷サービスエリア(SA/上り)において、高速道路初のトリックアートが誕生する。
トリックアートは、壁面に描かれた絵が見る角度によって飛び出して来る不思議なアートだ。今回は、国内唯一の専門会社、エス・デー社が制作中のキリン、ゾウ、白クマなど、動物園のようなにぎやかで不思議な空間がテーマとされた。
特に、入口のトリックアートは幅が約10mもあり、過去最大級の圧倒的な迫力であるという。
完成は2011年3月3日(木)を予定。当日は、午前10時から地元の豊田市や近くの保育園児を招き、オープンセレモニーが開かれる。同時に、上郷SA(上り)でメガメロンパンなどの割引券も配布される予定だ。
NEXCO中日本では、上郷SA(上り)の不思議なトリックアートを「見て」「撮って」「感動して」欲しいとしている。
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