ダンロップ、低燃費タイヤ「エナセーブ」の新CMに福山雅治さんを起用
ダンロップの住友ゴム工業は、ダンロップのイメージキャラクターである福山雅治さんを起用した、低燃費タイヤ「エナセーブ」の新テレビコマーシャルを、2月から全国で放映する。
またダンロップオフィシャルサイト(http://tyre.dunlop.co.jp/)でもオリジナルムービーが楽しめる。
今回のテレビコマーシャルは、福山雅治さんが100年前にタイムスリップ。福山さん自身が扮する高祖父に会うところから始まる。
2人がベンチに座り、話すのは現代の環境問題。
「未来も大変だなぁ」と言う高祖父に、福山さんは未来の発明、低燃費タイヤ「エナセーブ」を見せ、「すべてのクルマが低燃費タイヤを履けば、地球はもっと良くなると思うんです」と語りかける。
ダンロップは、低燃費タイヤの普及による環境保護を推進するため、「エナセーブ」シリーズ(エナセーブ 97、エナセーブ RV503、エナセーブ EC202)の売上の一部でタイにマングローブの苗木を植樹する、ユーザー参加型の環境保護活動「チーム・エナセーブ」を2009年3月から実施していて、昨年末までに約79万本の植樹を行った。
また今年は植樹地にインドネシアを加え、さらに積極的に活動を推進している。
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