ベスト電器、三菱自の電気自動車「i-MiEV」取り扱いを開始
三菱自動車工業株式会社と株式会社ベスト電器は、ベスト電器が三菱自動車の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を取り扱うことについて、業務提携していくことで合意した。
合意の主な内容
1.ベスト電器の店舗で「i-MiEV」の展示と商品説明
2.両社が協力して試乗会や普及に向けてのイベント等の実施
3.ベスト電器から三菱自動車の販売会社へのお客様の紹介
家電量販店が電気自動車を取り扱うのは、九州地区ではベスト電器が初めてであり、第1号店は2月11日にオープンするB・B香椎本店。
B・B香椎本店では「i-MiEV」と併せて、同一フロア内に「オール電化・太陽光発電システム」「LED照明」や「省エネ空調機器」「電動スクーター」「電動自転車」も展示し、このコーナーを「環境対応」という点で統一したコンセプトで展開する。
「交通社会の中での環境意識」「家電としての環境意識」、それぞれをお持ちのお客様に対し、これまで以上に総合的な提案が可能であり、スマートグリットを身近に感じて頂くことができる売場となる。
また、店舗駐車場には充電設備の設置を予定していて、今後は他の主要店舗にも充電設備を拡大し、電気自動車ユーザーの利便性アップと来店促進に繋げていきたいと考えている。
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