スバル、WRX STI 4ドア A-Lineが「オートカラーアウォード2011」インテリア部門賞を受賞
富士重工業は、WRX STI A-Line 4ドアモデル(外装:プラズマブルー・シリカ、内装:プレミアムタン インテリア)が、12月15日に開催された「オートカラーアウォード2011」(主催:財団法人 日本ファッション 協会 流行色情報センター)において、「オートカラーデザイナーズセレクション インテリア部門賞」を受賞したと発表した。
なお、同社の受賞は7年ぶり5度目となり、「インテリア部門賞」は今回が初受賞となる。
オートカラーデザイナーズセレクションは、自動車メーカーのデザイナーが自社以外のカラーデザインを互選する賞。
今回の受賞にあたっては、
「柔らかな風合いのタン色は、内装のブラック色への良いアクセントとなっており、さらに、外装のイメージ色であるプラズマブルー・シリカの深いブルーを、華やかで上品に引き立たせている。」
「スポーツと上質さを上手く表現した、タン色の内装である。所有する喜びを感じられる大人のスポーツカーである。」
など、高い評価を得られたという。プレミアムタンインテリアは、2010年にメーカー装着オプションとして設定し、以降、受賞モデルの中では約40%の装着率を占め、購入ユーザーに好評とのことだ。
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