アウディ、R8クーペの装備・仕様を変更 -V8 4.2リッターエンジンの出力を向上-
アウディジャパンは、Audi R8クーペの装備・仕様を変更し、本日より全国9ヶ所のAudi R8取り扱い正規ディーラーを通じて発売すると発表した。
Audi R8クーペは、アウディが耐久レースを通して培ったレーシングカーの遺伝子を受け継ぎながら、アウディの先進技術を駆使して開発されたアウディラインナップの頂点に位置するフラグシップスポーツカー。
今回の装備/仕様変更では、「Audi R8 4.2 FSI quattro」に搭載されるドライサンプ方式採用の高回転型FSIガソリン直噴V型8気筒4.2リッターエンジンの最高出力を420psから430psに向上させ、クルーズコントロール、APS(アウディパーキングシステム)を標準装備としている。
「Audi R8 5.2 FSI quattro」には、LEDヘッドライトを標準装備としたほか、両モデル共通として、Googleマップローカル検索対応のSDナビゲーションシステム、リヤビューカメラ、ETCシステムを標準装備するなど、装備の充実が図られている。
アウディ R8の主な変更点
Audi R8 4.2 FSI quattro
・エンジン出力向上 420ps → 430ps
・クルーズコントロール 標準装備
・APS(アウディパーキングシステム)標準装備
・LEDヘッドライト(オプション)
・SDナビゲーションシステム、リアビューカメラ、ETCシステム 標準装備
Audi R8 5.2 FSI quattro
・LEDヘッドライト 標準装備
・SDナビゲーションシステム、リアビューカメラ、ETCシステム 標準装備
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