autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 三菱ふそう、AdBlueの供給体制を全国で大幅に拡大

自動車ニュース 2010/7/20 07:26

三菱ふそう、AdBlueの供給体制を全国で大幅に拡大

三菱ふそうトラック・バス(以下:MFTBC)は、「環境性能」「経済性」の向上、さらに平成21年・22年排出ガス規制(ポスト新長期)に適合するため、新開発排気後処理装置「BlueTec®システム」(DPF+尿素SCR)を全面的に採用しているが、同システムの中で特にNOxの大幅な低減に寄与するAdBlue®(尿素水)の供給体制を大幅に拡充した。

また、新規に携帯性に優れた5リットル容器を開発するとともに、通信販売を開始する。

従来のAdBlue購入可能拠点数は約1,000ヶ所のトラックステーション(宇佐美・IKKO・鈴与・太陽鉱油・コーナン・吉田石油店・キタセキ・新出光他)および約500ヶ所の販売会社拠点(MFTBCおよびUDトラックス株式会社)の合計約1,500ヶ所だったが、今回、次の供給体制の拡大が図られた。

サービスステーションでの取り扱い

お客様の利便性向上を考えUDトラックス株式会社と共同で一般のサービスステーション(SS)へのAdBlue供給体制拡大要請を行った結果、出光系列の主要なSSおよびコスモ石油系列の一部のSS、また鈴与商事株式会社の協力により、今後ますますSS拠点数が増えて行く予定。これにより北海道から沖縄までどこでも安心してAdBlueをご購入できる環境が整う。 さらに、全国石油商業組合連合会(全石連)の協力により、今後全国の上記以外のSSでもAdBlueを取り扱う体制が拡大する見通しとなっている。

三菱ふそう指定サービス工場での取り扱い

SSでの供給体制を補完するために、以前より実施している全国約250ヶ所の三菱ふそう販売店に加えて、全国約400ヶ所の三菱ふそう指定サービス工場においてもAdBlueを取扱う。

5リットル容器の商品化

タンク容量が小さいトラックでの利便性向上を図るため、5リットルのAdBlue供給容器を商品化し、全国の三菱ふそう販売店にて取り扱いを開始。

通販会社による取り扱い

株式会社大塚商会が運営するネット通販「ぱーそなるたのめーる」で8月より、上記5リットル容器の取り扱いを開始。お客様が必要な分だけ購入することができ、全国どこにでもAdBlueをお届けすることが可能。

AdBlue情報サイトの新設

弊社のインターネットホームページ上にAdBlue情報サイトを新設し、供給体制に関する情報を常にアップデートして掲載。

MFTBCは、2007年に発売した大型トラック「スーパーグレート」に初めて、尿素SCRシステムを搭載。さらに今年に入ってからは「BlueTec®システム」と名称を変えて4月発売の新型大型トラック「スーパーグレート」を皮切りに、中型トラック「ファイター」、大型観光バス「エアロクィーン」「エアロエース」、大型路線バス「エアロスター」へと全面的に採用した。 新開発排気後処理装置「BlueTec®システム」(DPF+尿素SCR)を採用することで、PM、NOxの大幅低減の実現と、燃費向上によるCO2削減の両立が図られ、その結果、高い環境性能と経済性、省燃費、さらには平成21年22年排出ガス規制(ポスト新長期規制)に適合した。

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