日産、シビリアンを一部仕様変更
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日産は、マイクロバス「シビリアン」と特装車のライフケアビークル「ハートフルサルーン」を一部仕様変更し、7月1日より全国一斉に発売する。
シビリアンは、最上級仕様のスーパーリムジンから幼児車まで豊富なラインアップを揃え、お客さまから高い評価を得ている。今回、シガーライターを電源ソケット(12V)に変更するなど、一部仕様変更を行うとともに、グレード体系をわかりやすく、かつお求めやすい価格設定とした。また、車いす利用の方やお年寄りにも安心して心地よくお乗りいただけるよう開発した特装車の「ハートフルサルーン」の価格も改定した。
シビリアン仕様・装備の主な変更点
全車共通
・シガーライターを電源ソケット(12V)に変更
「GL」
・ルームラックのオプション化
「SV」
・バックビューモニター、運転席アームレスト付コンソールボックス、コーナリングランプ、フォグランプのオプション化
「SX」
・オート式スイングドアを手動式折戸へ変更
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