日産、セレナの国内累計販売100万台達成記念の特別仕様車を発売
日産は、「セレナ」の国内累計販売台数が100万台を突破したことを記念した特別仕様車「ハイウェイスター Vエアロセレクション プラスナビHDD」を5月14日より全国一斉に発売する。価格は2WDが276万1,500円、4WDが304万1,850円(ともに税込)。
「セレナ」は91年6月の初代モデル発売以来、3代目となる現行モデルまで一貫して、室内空間の広さや運転のしやすさ、多彩なシートアレンジ、便利なスライドドアなどにより、ファミリー層を中心とするユーザーから好評を得ており、2007年から2009年までは3年連続ミニバン販売台数第一位を達成した。国内累計販売台数は2010年2月に100万台を突破し、現在も好調に推移している。今回の特別仕様車「ハイウェイスター Vエアロセレクション プラスナビHDD」は国内累計販売100万台を記念して発売するモデルである。
「ハイウェイスター Vエアロセレクション プラスナビHDD」は、昨年9月に発売した特別仕様車「ハイウェイスター Vエアロセレクション」をベースとし、お客さまから人気の高いHDDナビゲーションシステム(地デジチューナー内蔵)を標準装備としながら、お求めやすい価格設定とした。また、昨年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合しており、自動車取得税と自動車重量税が2WD車で75%、4WD車で50%減税される。
なお、日産では、お客さまに感謝の意を込め、4月26日より「セレナ100万台達成キャンペーン」を実施。同キャンペーンでは、「セレナ」を購入するお客さまを対象とした「3.9%日産低金利クレジット」プランの設定に加え、ホームページ上で応募された方の中から抽選で1名様に「セレナ」をプレゼントする。
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