トヨタ博物館、第21回 クラシックカー・フェスティバルを開催
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トヨタ博物館は、クラシックカーファン醸成を通じた自動車文化の継承、交通安全の啓発活動ならびに地域との連携を深めることを目的とした恒例のイベント、「クラシックカー・フェスティバル」を5月23日(日)に開催する。
第21回を迎える今回は、個人所有の日米欧のクラシックカー約100台と、ランボルギーニカウンタックなど1970年代の「スーパーカー」約10台が特別参加する公道パレードを行う。その他、当館所蔵車両による走行披露「自動車100年の歴史」では、普段走行披露の機会の稀少な1920年代のレーシングカー「サンビーム グランプリ」や元アメリカ大統領ルーズヴェルト専用車「パッカード トゥエルヴ」など6台に加え、レクサスLFAを特別出展。世紀を超えた「走る楽しさ」をアピールする。
また、同乗試乗会や交通安全イベントなど、ご家族で楽めるイベントも用意される。
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