ブリヂストン、4月8日の「タイヤの日」に安全啓発活動を実施
ブリヂストンは、4月8日「タイヤの日」に全国一斉の安全啓発活動を行う。
ブリヂストンは、「安全啓発」を自動車産業に携わるタイヤメーカーの責務と考えており、全国一斉の安全啓発活動は、ブリヂストンが行っている「タイヤセーフティー・プロジェクト」の一環として、ユーザーやタイヤ販売店に、タイヤの日常点検の重要性を再認識していただくことを目的に実施する。
当日は、ブリヂストン市販用タイヤ販売部門の役員を筆頭に、グループ従業員が販売店の店頭で、タイヤの日常点検や空気圧管理などの安全啓発を実施。また、輸送事業者様を訪問し、出発前点検の励行など、タイヤ点検の重要性を改めて啓発する。
ブリヂストン タイヤセーフティー・プロジェクト
ブリヂストンの「タイヤセーフティー・プロジェクト」は、安全なドライブには、“日常の安全点検”が必要であることを、しっかりとお客様にご理解いただく機会の提供を目的としており、活動開始から今年で8年目になる。実際に試乗してタイヤに対する理解を深めていただく「タイヤセーフティードライビングレッスン」や、主に小さなお子様を持つお母様を対象に、タイヤの重要性、交通安全について学んでいただく「タイヤセーフティーセミナー」などを開催している。
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