社長の皆様、センチュリーの買い替えはいかが?トヨタ センチュリー歴代モデルを画像で見る

社長御用達、トヨタ センチュリーが20年ぶりにフルモデルチェンジ

豊田佐吉・生誕150年に当たる2017年、東京モーターショー2017で3代目トヨタ センチュリーが初公開された。1997年に2代目が登場して以来、20年ぶりのフルモデルチェンジとなる。新型のコンセプトは初代から続く、「匠の技」「高品質のモノ作り」「最先端技術」の融合だ。

見た目が刷新されたとはいえ、2006年に御料車として開発された「センチュリーロイヤル」と並走することも想定してデザインの一部に共通性を持たせるなど、普通の車とは異なる部分に様々な”配慮”が見て取れる。

新型センチュリーのボディサイズは全長5335mm×全幅1930mm×全高1505mm、ホイールベース3090mmと2代目より若干サイズアップ。拡大分の多くは後席スペースに用いられている。なお、伝統であったV型12気筒のエンジンは3代目には搭載されず、5リッターV型8気筒+モーターのハイブリッドが採用される。信頼性の観点から、先代のレクサス LS600hに搭載されたものと同じパワートレインだが、駆動方式はAWDではなくFRになる。

>>新型センチュリーの画像をじっくり見る

新型発売間近か!?トヨタ センチュリーを画像で新旧比較!

つい先日まで販売されていた2代目センチュリーだが、新型のデザインが公開された今、こうして見比べると急に古く見えてくるのが不思議なところだ。発売は間近と見られており、既存のセンチュリーユーザーにはもうそろそろ”案内状”が届く頃ではないかという噂もある。

2代目の新車価格は1253万円”から”。3代目も同じくらいになると想定される。

センチュリーのユーザーは、主に大企業幹部や経営陣の方々かとお見受けするが、これを機にぜひ買い替えていただき、経世済民を促進するなどはいかがだろうか?

一般消費者の我々が少しでもセンチュリーを話題にして、この情報をお金持ちの皆様にお届けするのも経済活動の一環になるだろう。まずは新旧比較で歴代センチュリーをおさらいだ。

▼外装・左から:初代、2代目、新型

▼内装・左から:初代、2代目、新型

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筆者オートックワン 編集部
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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