スバルの新型ビッグSUV「アセント」が米国生産開始
公開日:
最終更新日:
スバルの米国生産拠点であるスバル オブ インディアナ オートモーティブ インク（SIA）は、現地時間の2018年5月7日、新型3列シートSUV「ASCENT（アセント）」の生産を開始し、同日、工場敷地内においてラインオフ式を実施した。
アセントは、スバルが北米市場での持続的成長を目指し、特にファミリーユーザーに向けて新規開発した北米専用車で、2017年11月、米国ロサンゼルスで世界初公開された。
SIAで生産されたアセントは、米国、カナダで順次販売が予定されており、初夏に発売を控える米国では既に4500台を超える受注があるという。
【アセントの主な仕様】
・ボディサイズ ：全長4998x全幅1930x全高1819mm
・ホイールベース：2890mm
・最低地上高：220mm
・乗車定員：7名/8名
・アイサイト標準装備
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
この記事にコメントする