ランボルギーニ ウラカンが販売絶好調!発売から4年で1万台を生産
ランボルギーニは、ウラカン・ペルフォルマンテがカナダのオーナーに出荷されたことをうけ、ウラカンの生産が2014年に発売してから4年で1万台になったことを発表した。
1万台目のウラカン・ペルフォルマンテは、2018年1月にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催された「2018年デイトナ 24時間レース」を制したランボルギーニのGT3に敬意を表し、クラス優勝を果たした#11ウラカンGT3と同じカラー(ヴェルデ・マンティス)を施している。
2017年は、ランボルギーニの世界納車台数が3815台に達した記録的な年となったが、そのうち2642台のウラカンがサンタアガタ・ボロネーゼの工場で生産され、2016年比で12%増を記録している。
ウラカンは2014年に販売開始されたランボルギーニのV10モデルで、現在6種が生産されている。
世界各地の8つのサーキットでの記録を保持するウラカン・ペルフォルマンテ、ジュネーブショー2018で発表されたペルフォルマンテ・スパイダー、クーペとスパイダーそれぞれの4輪駆動と2輪駆動のバージョン。また、ランボルギーニのワンメイクシリーズ4大会で主役を務めるウラカン・スーパートロフェオ、世界各地のチャンピオンシップで競うウラカン GT3と、ウラカンはモータースポーツの世界でも活躍している。
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