ホンダ、大型ロードスポーツモデル「CB1100」シリーズのカラーバリエーションを変更
ホンダは、空冷直列4気筒1100ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1100」シリーズのカラーバリエーションと一部仕様を変更し、2018年4月20日(金)に新販売チャネルのHonda Dreamより発売する。
価格(消費税込)は、CB1100が122万400円、CB1100 EXが133万8120円、CB1100 RSが137万8080円となる。
CB1100は、二輪車本来の普遍性を感じるデザインを追求するとともに、扱いやすい車体サイズに空冷直列4気筒エンジンを搭載したスタンダードなネイキッドモデルとして2010年に発売。その後、前後スポークホイールの採用など、トラディショナルな印象をより高めたCB1100 EXのほか、17インチキャストホイールを採用するなど、軽快でスポーティな走りを実現したCB1100 RSをタイプ追加し、幅広い層のユーザーから支持を得ている。
今回の一部改良で、CB1100は上質感を表現したパールサンビームホワイトの1色設定とし、CB1100 EXのカラーバリエーションは深みのある質感に高級感を演出するキャンディークロモスフィアレッドとパールホークスアイブルーの2色を設定した。
CB1100 RSのカラーバリエーションは、軽快な印象のデジタルシルバーメタリックを新たに採用。またグラファイトブラックは、足回りをシルバーのモノトーン調で統一したカラーリングとし、従来のヘビーグレーメタリック-Uを加えた3色設定とした。また、グリップヒーター、ETC車載器およびABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を、全車に標準装備した。
※CB1100 EX/CB1100 RSには、従来よりグリップヒーター、ETC車載器、ABSを標準装備している
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