ホンダ オデッセイがクロスオーバーSUVに!ホンダアクセスが出展車両を発表【東京オートサロン2018】
ホンダアクセスは、2018年1月12日から1月14日まで開催される東京オートサロン2018に、6台のカスタマイズモデルを出展する。
ホンダアクセスは、ホンダ車専用の純正アクセサリーを開発しており、そのノウハウをベースに、チューニングだけではない幅広い方向性でクルマの面白さやクルマのある生活の楽しさを伝えるために、カスタマイズの提案を行う。
>>ホンダアクセスの東京オートサロン2018の出展車両を見る
すでに生産終了したCR-Zをタイムレスなスタイルにリノベーションした「Re:Z」やオデッセイベースのプレミアムクロスオーバーミニバン「オデッセイ クロスクルーザー」をはじめ、モータースポーツファンに向けてS660をベースに軽量化・エンジン/シャシーチューニングを施してレーシング性能を高めた「S666」など、カスタマイズによるクルマの楽しみの幅広さを体感できるブースとなっている。
ホンダアクセスブース 出展車両
Re:Z(ベース:CR-Z α・Black Lavel)
ecoは燃費だけじゃない。古いものや価値を見つめ直し、自分らしく楽しみながら永く使うこと。初代Z360をヒントに「はじめての・ひさびさのデートカー」としてまとめた2シーターハッチバックのRe:Z(アールイーゼット)。
流行やスペックから離れた自分らしいカーライフを大好きな人と楽しんでほしいという想いを込めた。
(Re=リラックス・リノベーション・リユース・リバイバル)
オデッセイ クロスクルーザー(ベース:オデッセイ ハイブリッド アブソルート)
シーンを選ばず洗練された車旅を楽しむためのクロスオーバーミニバン。
クラス感を感じさせる上質なデザインと行動範囲を広げる走破性を併せ持ち、非日常の豊かな体験へと導く。
S666(ベース:S660α)
”最強の軽自動車を作ろう”をコンセプトに制作されたS666(エスロクロクロク)。
車名のS666とは、S660をベースとし、パワーウエイトレイシオが6kg/PS台を達成したことを意味している。
大胆な重量削減とエンジンパワーアップに加え、サーキット走行に耐えうる熱対策やシャシーチューニングを実施した。
なお、ホンダアクセス社内モータースポーツ部活動メンバーでレースに出場している。
N-BOX バーバパパコレクション(ベース:N-BOX G・L ホンダセンシング)
”バーバパパとかくれんぼ”をテーマに、ママも子どももごきげんなクルマを作った。
クルマの各所にはバーバパパがかくれており、おでかけ中のふとした時にバーバパパを見つけてクスッと笑える楽しいカーライフを提案する。
N-ONE CHUMSコラボ(ベース:N-ONE G特別仕様車SS ブラウンスタイルパッケージ)
アウトドアブランドCHUMS(チャムス)とのコラボレーションモデル。
女子4人で気軽に楽しく外遊びにでかけたくなるような、車の中でも外でも使えるアイテムを揃え、N-ONEをCHUMSカラーにコーディネートした。
けもフレ フィット(ベース:フィット ハイブリッド・F クロススタイル)
今年ブレイクした「けものフレンズプロジェクト」とのコラボカーを製作。
フィット・クロススタイルをベースに、けものフレンズの世界観を楽しめる一台に仕上げた。
この記事にコメントする