ダイハツ 、ウェイクとハイゼットキャディーを一部改良しスマートアシストIIIを搭載
ダイハツは、ウェイクとハイゼットキャディーを一部改良し、2017年11月30日から発売開始した。
価格(消費税込)は、ウェイクが135万円~184万1400円、ハイゼットキャディーが、112万3200円~147万9600円となる。
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今回の一部改良では、両モデルに共通して車両だけでなく歩行者も認識し作動する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載するともに、リアコーナーセンサーを採用。
さらにウェイクには、4箇所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、クルマを真上から見ているような映像をナビ画面に映し出すパノラマモニターを採用し、安全性能を向上させた。
また、ハイゼットキャディーについては、価格を見直し、より手ごろな設定となった。
一部改良の概要
<両モデル共通>
・衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載。搭載車は政府が交通事故対策の一環として普及啓発しているセーフティ・サポートカーSのワイドに該当
・リアコーナーセンサーを採用
<ウェイクのみ>
・パノラマモニターを採用
・一部メーカーオプション等の変更
<ハイゼットキャディーのみ>
・グレードおよび価格設定の見直し
・ブライトシルバーメタリックを標準色化
・車速感応式間欠フロントワイパー、セキュリティアラームを全車標準装備
・一部メーカーオプション等の変更
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