11月10日は「いい点灯の日」!夕方早めのライト点灯を呼びかける”おもいやりムービー”公開
伝えたいのは「おもいやり」の大切さ
夕方の安全を創造するおもいやりライト運動事務局は、「いい点灯の日」と制定した11月10日(金)に、アトリエ・シエスタが制作したおもいやりライト運動コラボムービー『おもいやりが舞い降りたある街のお話』を公式WEBサイトで公開した。
ヘッドライト早期点灯による安全で美しい夕方の創造を目指し、社会を巻き込みながら情報発信を行っているおもいやりライト運動は、これまでの活動の中で出会った様々な人とつながりながら、さらに活動の輪を全国に広げている。
今回、新しいコンセプトムービーとして、アトリエ・シエスタが制作した新作コマ撮りアニメーション『おもいやりが舞い降りたある街のお話』を公開し、道路を共有する歩行者・自転車・クルマのドライバーなど、相手に対する「おもいやり」の大切さを伝えている。
また、公開同日の夕刻、長崎大学と新潟大学で「点灯呼びかけアクション」が開催される。行き交うクルマのドライバーに早めのヘッドライト点灯を呼びかけるパネルアクションや、トークショーなどが行われる予定だ。
おもいやりライト運動は、11月10日の「いい点灯の日」をきっかけに、日本全国で安全かつおもいやりに満ちた街・地域づくりに寄与する主体を応援しながら、交通事故の削減を目指して行くとしている。
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『おもいやりが舞い降りたある街のお話』
作品名:『おもいやりが舞い降りたある街のお話』
公開日:2017年11月10日
制作:アトリエ・シエスタ(ATERIER SIESTA)
協力:おもいやりライト運動
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