フィアット パンダの4WDモデルが2年ぶりに復活!限定100台で発売
FCAジャパンは、フィアット パンダの四輪駆動モデルとなるパンダ4×4(フォーバイフォー)を、2017年11月18日より100台限定で販売する。価格(消費税込)は、251万6400円となる。
パンダ4×4は、車のもたらすエモーショナルな側面を、市街地のみならずアウトドアでより強く感じられるアドベンチャラスな1台である。
パワートレインに、ツインエアーエンジンと6速マニュアルトランスミッションを組み合わせたことで、力強い走りを自ら操ることの自由を提供している。
また、ELD(電子式ディファレンシャルロック)を採用した4輪駆動システムが、天候や路面に左右されずに目的地へ向かうことのできる安心感をもたらす。
エクステリアは、標準グレードのEasyに比べて全高を65mmアップさせて走破性を高めたボディを、冒険心を演出するスキッドプレート付きの専用フロント/リアバンパーとタスカン・グリーンのボディカラーで彩っている。
さらに、Easyに比べてより濃いグレーの専用15インチアルミホイールを特別装備する。
インテリアでは、チタングレーの専用インストルメントパネルのほか、ダークグレーとグリーンを組み合わせたバイカラーのシートを採用し、パンダ4×4ならではの世界観を演出している。
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