ミニ、レトロなボディカラーの限定モデル「ミニ アイス・ブルー」を発売

ビー・エム・ダブリューは、ミニの日本限定特別モデル「ミニ アイス・ブルー(ICE BLUE)」を設定し、2017年9月8日より販売を開始する。

ミニ アイス・ブルーは、本日9月8日の「MINIク(9)ーパ(8)ーデイ」を記念した限定車で、個性的なカラーやデザインを内外装に採用することで、ミニらしさを凝縮した。今回復刻されるボディー・カラーであるアイス・ブルーは、1960年代のファッションで大流行した色で、今ではノスタルジックな印象を与えるカラーだ。それを最新のミニに採用することで、ミニの伝統的なレトロさと、新鮮さを同時に表現したレトロ・モダンなデザインとなっている。

インテリアには、このモデルでは日本限定となるオフ・ホワイトのダッシュボードが採用されている。表面には、レーザー技術を用いた繊細なパターンが掘り込まれ、光の当たり方によって表情を変える上品なデザインが施されている。

装備面においては、LEDヘッドライト、ナビゲーション・パッケージ、コンフォート・アクセスなど、人気の装備を搭載している。

価格(消費税込)は、335万3000円~373万3000円で、400台の限定販売となる。

ミニ アイス・ブルーの主な装備内容

-ボディー・カラー(専用装備):アイス・ブルー

-ホワイト・ルーフ&ミラー・キャップ

-LEDフロント・フォグ・ランプ

-LEDヘッドライト

-ホワイト・ターン・シグナル・ライト

-インテリア・サーフェス(専用装備/ダッシュボード&フロント・エアダクト)オフ・ホワイト

-ナビゲーション・パッケージ

-ライト・パッケージ

-コンフォート・アクセス

-ストレージ・コンパートメント・パッケージ

ミニ/ミニ
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新車価格:
315万円516万円
中古価格:
14.8万円818.2万円

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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