パナソニック、ストラーダポケットの新製品5機種を発売
パナソニックは、カーナビゲーション機能とエンタテイメント機能を組み合わせたポータブルカーナビ「ストラーダポケット」の新製品を4月16日から発売する。価格はオープン価格。
2009年度の国内カーナビ市場はPND(パーソナルナビゲーションデバイス)の伸長によって年間200万台を超え、2010年度も引き続き堅調な市場の伸びが期待されている。
このような市場環境の中で、初心者ユーザーが需要の中心であったPNDにも本格的なナビゲーション機能ぬい加え「大きく見やすい画面」や輸入車・高級車にも装着可能な「上質なデザイン」に対する付加価値のニーズが高まっている。
ストラーダポケットは、PNDながらスタイリッシュなボディデザインに上位にモデルに匹敵する本格的なナビゲーション機能を搭載し、初めて購入するユーザーや既存のナビユーザーの買い替え需要にも応えた商品となっている。
高速ルート探索をはじめとする高機能に加え、新たにルート案内中に駐車場やコンビニなど任意のランドマークを高速表示する「ランドマークセレクト」機能や混雑を避けたい時などにも素早く迂回ルートを探索する高速「迂回ルート探索」機能など、スマートなドライブをサポートする充実の機能を搭載。
また上質なブラックボディに加え、タッチパネルディスプレイにはフルフラットパネルを採用。上質なデザインと操作性・視認性を両立させている。
デザインの上質化に伴ないロゴデザインも一新。さらに700シリーズは大画面7V型ワイドQVGAディスプレイを搭載し、見やすい地図、ワンセグ視聴、操作性を実現している。
新型ストラーダポケットの特長
【1】上位機種譲りの充実した高機能ナビゲーション
●目的地付近で駐車場・コンビニ等を地図上に高速表示する「ランドマークセレクト」や 「迂回ルート探索」機能搭載。
●リアルタイムで渋滞が確認できるFM-VICSを搭載。(VD/VLモデルのみ)
●8GBマイクロSDHCカードに全国1,022都市詳細地図等充実の地図情報、2,100万件の個人宅の電話番号データベースを収録。
【2】高性能デバイスを集約。高速CPU、高精度「3Dハイブリッドセンサー」搭載のハイスペックPND
●高性能CPUの搭載で高速5ルート探索・高速スクロール・オートリルートなど快適操作を実現。
●GPS信号の受信が難しいところでも「3Dハイブリッドセンサー」で高い自車位置測位精度を実現。
【3】スタイリッシュなブラックボディ&フルフラットタッチパネルディスプレイを採用
●フロントフェイスにフルフラットタッチパネルディスプレイを採用、ブラックボディ採用で上質な車室内空間も演出。
●コンパクトな5V型モデルに加え、操作性・視認性の高い大画面7V型モデルをラインアップ。
7V型ワイドQVGAディスプレイ
CN-MP700VD-K/CN-SP700VL-K (ワンセグ・VICS・8GB・MP3/WMA再生)
CN-MP700D-K/CN-SP700L-K (ワンセグ・8GB・MP3/WMA再生)
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