三菱、新型RVRを発表
三菱は、新型RVRを発表。2月17日(水)から全国の三菱自動車系列販売会社より発売される。RVRの価格は178万5,000円から設定された。
新型RVRは、コンパクトなボディサイズで上質感のある内外装を目指した三菱の新型コンパクトSUV。全長4,295mmというコンパクトなボディとSUVならではの見晴らしの良いアイポイントにより、街中などでの取回ししやすいパッケージングを実現。ホイールベースを2,670mmとロング化することで、十分な居住空間と安定性をもたらしている。
新型RVRのフロントマスクには、三菱自動車のデザインアイデンティティである「ジェットファイターグリル」を採用。躍動感のキャラクターラインを採用し、スポーティなエクステリアデザインとなっている。インテリアはブラックを基調に、随所にシルバーのアクセントを配し、スポーティな室内空間を演出している。
新型RVRは、139馬力を発生する1.8リッター MIVEC DOHC 16バルブエンジンを搭載。パドルシフト付INVECS-III 6速スポーツモードCVTと組み合わされる。さらに減速エネルギー回生システムやエンジンの低フリクション化などにより、2WDで15.2km/L、4WDで15.0km/L(ともに10・15モード燃費消費率)の燃費性能を実現。全車が50%のエコカー減税に適合している。
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