autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 横浜ゴム、低燃費タイヤのラベリング制度の運用を開始

自動車ニュース 2010/1/5 10:39

横浜ゴム、低燃費タイヤのラベリング制度の運用を開始

横浜ゴム(株)は、このたび制定された業界自主基準のタイヤ性能に関する等級制度「低燃費タイヤ等普及促進に関する表示ガイドライン(ラベリング制度)」の運用開始に伴い、2010年1月よりころがり抵抗性能とウェットグリップ性能のラベル表示を開始する。

横浜ゴムでは、現在販売中の「DNA dB super E-spec」「DNA Earth-1」から段階的にホームページなどで情報を提供していく。

今回のラベリング制度は、経済産業省と国土交通省が主導する「低燃費タイヤ等普及促進協議会」が取りまとめた制度。ころがり抵抗性能(低燃費性)とウェットグリップ性能(安全性)をレベルごとに等級付けしてラベル化し、ユーザーに分かりやすく伝えることで低燃費タイヤの普及促進を図る。詳細は(社)日本自動車タイヤ協会のホームページ(http://www.jatma.or.jp)に掲載。

横浜ゴムでは、業界に先駆けて「車の燃費を良くする=ころがり抵抗の低減」という独自の概念を確立し、1998年から燃費向上に貢献するエコタイヤ「DNA」シリーズを継続的に発売している。

低燃費タイヤの普及促進は、地球温暖化防止の観点から世界的な取り組みが本格化している。

欧州では2012年からころがり抵抗の上限規制を設ける予定で、米国でも市販用タイヤのエネルギー効率グレードの情報をユーザーに提供するシステム作りが進んでいる。

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