日産 新型ルークス、発売3週間で月販目標の3倍超える
日産自動車は、12月1日に発売した新型軽自動車「ROOX(ルークス)」の受注が、発売後3週間の20日時点で累計11,005台に達し、月販目標(3,500台)の3倍を超える好調な滑り出しとなっていると発表した。
受注内容・内訳については、以下の通り。
<グレード別>
ハイウェイスター:60%
ハイウェイスター ターボ:14%
G:14%
E:12%
<主要ボディカラー別>
ブルーイッシュブラック:22%
ミステリアスバイオレット:22%
スノーパールホワイト:21%
シルキーシルバー:13%
クリアベージュ:8%
<駆動別>
2WD:85%
4WD:15%
<購入年齢別>
29歳以下:12%
30歳~39歳:27%
40歳~49歳:22%
50歳~59歳:18%
60歳以上:21%
新型軽自動車「ROOX(ルークス)」は、軽自動車最大級の広い室内空間や存在感のある洗練されたデザイン、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される環境性能などがユーザーから高く評価されている。
尚、グレード別では、ハイウェイスターが全体の74%を占めており、ターゲットカスタマーの20代から30代前半のユーザーを中心として、幅広い層に購入されている。
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