トヨタ、エスティマ及びエスティマハイブリッドを一部改良
トヨタは、エスティマ、エスティマハイブリッドを一部改良し、全国のトヨタ店ならびにトヨタカローラ店を通じて、12月14日より発売した。
今回の改良では、最新の排出ガス試験モード(JC08モード)において、エスティマ3.5リッター車が温間時の測定モードで、エスティマ2.4リッター車が冷間時の測定モードで、それぞれ「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得している(エスティマ3.5リッター車の冷間時、エスティマハイブリッドの冷間時・温間時の測定モードにおいては、すでに認定を取得済み)。
またHDDナビゲーションシステム(オプション設定、エスティマハイブリッド「G」では標準装備)を最新モデルとし、目的地の目の前まで案内する機能や、ETCカード挿入時に有効期限を音声案内する機能を、新たに搭載している。 このほかエスティマハイブリッドには、パワースイッチにハイブリッド車を象徴する“シナジーブルー”を配した。
あわせて特別仕様車2.4アエラス“G-EDITION”、3.5アエラス“G-EDITION”(ベース車:アエラス)ならびに、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。
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