トヨタとダイハツ、「第36回 国際福祉機器展」に最新の福祉車両を出展

トヨタとダイハツは、9月29日から東京国際展示場(通称:東京ビッグサイト・江東区有明)で開催される、国内最大規模の福祉展示会「第36回 国際福祉機器展」に福祉車両を出展する。

トヨタとダイハツは、高齢化や福祉社会の進展により、年々高まっている「快適で安全な移動に対するニーズ」に対応するため、福祉車両の開発に取り組んできており、今回の出展においても、最新の車両の展示を行い、トヨタとダイハツの取り組みを紹介する。

トヨタとダイハツは、「モノづくりを通じた豊かな社会づくり」の理念の下、今後も様々なニーズに対応した商品の開発/提供に、積極的に取り組んでいく。

なお、出展品目は以下のとおり。

【トヨタ】

トヨタは、専用リモコンにより車いすを電動でルーフ上に楽に格納できる、新開発の「ウェルキャリー」を初搭載した「プリウス フレンドマチック取付用専用車 タイプIV」(7月31日発売)など7台を展示する。今後もトヨタは、ウェルキャブラインアップならびに機能を充実させていくことで、更なる顧客満足度の向上を目指していく。

【ダイハツ】

ダイハツは、軽自動車最大クラスの室内空間とミラクルオープンドアの大開口を持つ「タント」をベース車として、快適な乗り心地と優れた乗降性を実現した「タントウェルカムシート」(助手席昇降シート車)と「タントスローパー」(車いす移動車)など4台を展示する。今後もダイハツは、扱いやすく、経済的な軽自動車を中心とした福祉車両「フレンドシップシリーズ」の開発から、きめ細やかな販売対応やアフターサービスにいたるまで、お客様のニーズにお応えし快適なカーライフの実現をサポートしていく。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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