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自動車ニュース 2009/9/16 20:45

アウディ、フランクフルトモーターショーでEV車「アウディ e-tron」を発表

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EVスポーツカー・e-tron

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アウディは、2009年IAAフランクフルト国際モーターショーにおいて、純粋な電気駆動システムを搭載した高性能スポーツカー「アウディ e-tron(イートロン)」を発表した。

アウディ e-tronは、フロントおよびリヤのアクスルにそれぞれ2基、合計4基の電気モーターを搭載、4輪を駆動する。クワトロシステムを採用するこの2シータースポーツカーは、最高出力230kW(313ps)、最大トルク4,500Nmを発生し、0~100km/h加速はわずか4.8秒、60~120km/h加速は4.1秒。搭載されるリチウムイオンバッテリーは42.4キロワット時のエネルギーを発生、航続距離はおよそ248kmとなる。

アウディはe-tronの開発で、一貫した統合的アプローチを採用した。このアプローチによって、e-tronは優秀な性能数値のみならず、デザイン面でもe-tronが本格的なスポーツカーであることをはっきりと示している。e-tronのパッケージングは電気自動車における現実性をも十分考慮したものとなっており、バッテリーは乗員キャビンの直後に設置され、アウディ独自の軽量構造であるアルミスペースフレーム(ASF)テクノロジーによる車両軽量化とともに、車両重心位置と前後軸荷重配分の最適化を実現している。

e-tronは、4基の電気モーターが発生するパワフルなトルクを必要に応じて自在に各車輪に配分することができる。「トルクベクタリング」と呼ばれるこのシステムは、目の覚めるようなダイナミクスと、コーナリング時の比類なき俊敏性、精度を実現している。

e-tronに搭載される技術モジュールは、まったく新しいアプローチを採用。室内を効率よく暖房するために採用されたヒートポンプシステムや、car-to-xコミュニケーションシステムはその一例である。いずれも最高の効率、安全性、そして利便性を実現する新次元を切り拓くものである。

なお、全て日本導入時期は未定である。

フランクフルトモーターショー 2009 ドイツ車編でも掲載中!

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