プジョー神戸西をリニューアルオープン
プジョー・シトロエン・ジャポンは、フェラン神戸が運営する「プジョー神戸西」をプジョーの新店舗CI「ブルーボックス」に基づいて移転リニューアルオープンし、9月17日より営業を開始する事を発表した。
プジョー神戸西は、神戸淡路鳴門自動車道「垂水インターチェンジ」及び、第二神明道路「名谷インターチェンジ」近くの好位置に立地。同拠点は敷地面積2,400平方メートル、ショールーム面積355平方メートルにデリバリースペースを含め新車5台、敷地内には認定中古車10台以上を展示、併設工場には5つのサービスベイがあり、新車販売、中古車販売、アフターセールスと、全ての機能を有する西日本最大且つ、最新のブルーボックスである。
またプジョー神戸西には、プジョーを代表するモデルや最新コンセプトカーのミニチュアカー、またロゴの変遷に至るまで、プジョーの歴史、世界観を表現したディスプレイツール「プジョーブランドキット」を日本で初めて併設展示し、フランスらしい空間を演出をしている。
プジョー神戸西は、9月17日に営業を開始、20日にはグランド・オープニングフェアを開催する。
フェラン神戸は本拠点以外に「プジョー姫路(姫路市)」、「プジョー東灘ショールーム(神戸市東灘区)」、「プジョー神戸中央サービスポイント(神戸市中央区)」を有し、兵庫県全域のプジョー車の販売及び、アフターサービスをカバーしている。
プジョー神戸西のオープンにより、全国プジョー正規販売店網「プジョ―ディーラーネットワーク」は全83拠点を数え、うち40店舗がブルーボックス拠点となる。
プジョー・シトロエン・ジャポンでは正規販売店網「プジョ―ディーラーネットワーク」の一層の充実を図り、プジョーの店舗CIに基づくブルーボックス化を推し進めると共に、お客様に質の高いサービスおよびアフターサービスを提供するとしている。
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