日産、「やっちゃえ」の次は「ぶっちぎれ」…新型リーフ+自動運転技術で期待を超える!?

日産は、8月7日より、「ぶっちぎれ 技術の日産」のスローガンのもと、新たなブランドキャペーンを開始した。

日産は2015年、「やっちゃえ NISSAN」というメッセージとともに、電気自動車と自動運転によってもたらされる、持続可能なモビリティ社会の実現への挑戦を宣言したブランドキャンペーンを開始した。

「自分の信じる道に、勇気をもって踏み出そう」という投げかけでもあった“やっちゃえ”は、多くのユーザーから共感を得て、高く支持された。また、電気自動車や自動運転によって未来をつくりだす、という企業姿勢についても評価され、その結果、同キャンペーンは様々な広告大賞を受賞した。

翌2016年には、“やっちゃえ”を具現化した高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」や、電気自動車のまったく新しいカタチ「ノートe-POWER」などを市場投入。

日産は、世界中のユーザーに向けた、安全かつ持続可能な社会の実現を目指すことを目的とした「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの電動化、知能化に向けた技術開発により、クルマと人々の体験をよりワクワクするものへと進化させていきたいと考えている。

そして2017年9月、日産は遂に、電動化技術と自動運転技術が一つになった、100%電気自動車の新型リーフを公開する。

日産 新型リーフ

今回開始する新ブランドキャンペーンは、この新型「リーフ」の誕生を機に、「ニッサン インテリジェント モビリティ」に取り組む、技術の日産だからこそ成し得る「技術力」を基に、さらなるチャレンジを宣言するものである。

9月6日にデビューする新型リーフには、プロパイロットをはじめ、プロパイロットパーキング、e-Pedalなどといった電動化技術、自動運転技術を数多く搭載している。

日産は、さらに抜きん出た存在へ!もっと人生を面白くする会社へ!との思いを「ぶっちぎれ」の言葉に込め、ユーザーの期待を超える商品や技術を届けることを宣言するとしている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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