日産、プロパイロット搭載車の販売が5万台を突破!渋滞や長距離運転のストレス軽減
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日産は、「セレナ」と「エクストレイル」のプロパイロット搭載車の販売が、7月末時点で合わせて5万台を突破したことを発表した。5万台の内訳は、セレナが4万8976台、エクストレイルが5620台、合計で5万4596台となっている。
プロパイロットは、2016年8月に発売した新型セレナに初搭載。多くのユーザーからは、高速道路において、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、渋滞走行や長時間の巡航走行などで感じていたストレスを大幅に低減すると、高く支持されている。
その後、2017年6月には、2車種目となるエクストレイルへ搭載。エクストレイルのプロパイロット搭載車に乗っているユーザーからは、「旅行やアウトドアスポーツを楽しんだ後、特に帰宅時の高速道路での運転サポートが嬉しい」と好評だ。
2017年9月に初公開される新型リーフへのプロパイロット搭載も予定されており、今後も搭載車種が増えていくものと思われる。
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