富士通テン、イクリプス・AVN20周年スペシャルサイトを公開
富士通テンは7月24日(月)、市販ブランドECLIPSE(イクリプス)のカーナビゲーション「AVN」が発売20周年を迎えたことを記念し、「イクリプス・AVN20周年スペシャルサイト」を公開した。
1997年7月「Audio」「Visual」「Navigation」を一体化した“AVN”を市販市場に投入し、今月で20周年。カーナビ業界において今やスタンダードなカタチとなったAVNは、発売当初、競合他社にない新しいカテゴリの商品であった。
そんな中、富士通テンでは「安全と快適にあわせたカタチ」のコンセプトに基づき、ディスプレイをダッシュボードの上に設置するオンダッシュタイプが主流だったカーナビゲーションシステムを、ディスプレイとオーディオ・ナビゲーションユニットをコンパクトに集約してコンソールに埋め込むインダッシュタイプ(AV一体機)の開発に成功。
発売以来、変わらないコンセプトとして多くのドライバーに支持されてきたAVNは、累計生産台数1,700万台を突破している。
イクリプス・AVN20周年スペシャルサイトでは、“どのようにして生まれたのか”、“変わらない思想”など、誕生の裏側や挑戦の歴史などを公開している。
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