アウディが『オートモビルカウンシル』に初出展決定!伝説のラリーカーを展示
アウディ ジャパンは、8月4日~6日まで、千葉・幕張メッセで開催される『オートモビル カウンシル2017』において、アウディのquattroの名声を確立した、ラリー仕様車のAudi Sport quattro S1を展示する。
また、9月下旬に発売を予定している新型RS 5 クーペを日本初公開。エンジンは先代の4.2リッターV8 DOHCに代えて、新開発の2.9リッターV6 ツインターボエンジンを採用。最高出力は331kW(450PS)、最大トルクは先代比170Nmアップの600Nmを発揮する。価格は消費税込1257万円から。
ヴァルター ロール氏が実際に競技でドライブしたラリーカーが登場!
今回展示するSport quattro S1は、アウディが1981年から世界ラリー選手権(WRC)に投入したRally quattroの進化形として1984年から導入した車両である。アウディは、この2タイプの競技車両で、1985年までにWRCで23勝を上げるという活躍を見せて、乗用車のスポーツ4WDという新しいカテゴリーを切り開いた。
今回のSport quattro S1は、WRCで2度のチャンピオンになった伝説のドライバー、ヴァルター ロール氏が実際に競技でドライブした車両である。
また、今回のアウディブースでは、このWRCグループBの競技車両のホモロゲ—ション取得のために214台が生産/販売されたSport quattroと、Ur-quattroや「ビッグクワトロ」の愛称で親しまれている初代quattroも合わせて展示。quattroやSport quattroには、アウディ独自の5気筒ターボエンジンが搭載されたが、この5気筒エンジンの伝統は、現在でもRS 3やTT RSに引き継がれている。
これまでquattroを搭載した車両の累計生産台数は800万台を超え、すべてのアウディの市販車にquattroモデルが設定されており*、新規にアウディを購入するユーザーの44%がquattroモデルを選んでいる。
*日本市場では現在Q2を除く
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