パナソニック、AV一体型ナビゲーション「ストラーダ」のベーシックモデル新製品を発表
パナソニックはAV一体型カーナビゲーション「ストラーダ」の新製品「7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビステーション CN-E300D」を、2017年8月初旬に発売する。価格は5万円前後になる見込みだ(消費税込)。
本製品は、上位機種から継承したナビゲーション機能とAV機能を搭載したストラーダのベーシックモデル。AV機能でニーズの高い「BLUETOOTH Audio」にベーシックモデルとして初めて対応し、スマートフォン等の対応機器の音楽をワイヤレスで再生することができる。
ナビ機能では、基本となるルート案内にこだわり、新交通情報サービス「VICS WIDE」に対応した渋滞回避機能「スイテルート案内」を搭載。ルート案内中に交通状況が変わると渋滞を回避するルートを自動で再探索する。
また、準天頂衛星システム「みちびき」にも対応した高い自車位置測位精度と、市街詳細地図や実物と同じデザインの方面看板など、正確でわかりやすいルート案内表示でドライブをサポートする。
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