2億2400万円!世界20台限定、ランボルギーニ チェンテナリオ クーペがヒルクライムデビュー

世界で20台限定生産のランボルギーニ・チェンテナリオ・クーペが、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2017のスーパーカークラスに登場し、ヒルクライムでデビューを飾った。
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チェンテナリオは、ランボルギーニの創始者であるフェルッチョ・ランボルギーニ生誕100年を記念して2016年に発表された。0-100km/h加速はわずか2.8秒、最高速度350km、770馬力V12エンジンを搭載し、販売価格は175万ユーロ(日本円で2億2400万円 1ユーロ=128円換算)だ。
なお、チェンテナリオ・クーペは、同じく20台限定生産のロードスターと共に全て売約済みだ。
V10エンジンの「ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ」もイギリスで初披露なった。
この車種は2017年初めに発売が開始され、ニュルブルクリンクのノルトシュライフェ(北コース)でラップタイム6分52秒01という市販車で史上最速を記録した。この記録達成時のドライバーであるマルコ・マペリは、グッドウッドでもドライバーを務めた。
発売から間もない「アヴェンタドールS」も展示され、他の2車種とともに特徴的な自然吸気のエンジン音を轟かせながら、グッドウッドのヒルクライムを走った。
新しいエアロダイナミックデザインの採用、シャーシとサスペンションの改良、740馬力への出力強化、パフォーマンスの向上、リアホイールステアリングをはじめとした新しいドライビングダイナミクスなど、数々の改良がなされ、アヴェンタドールの遂げた進化が「S」の中に凝縮されている。
このたび、ランボルギーニ・チェントロ・スティーレとランボルギーニのアド・ペルソナムのパーソナライゼーション・プログラムによって、1台だけの特別デザインをアヴェンタドールSへ施している。エクステリア、インテリアのカラーからトリムに至るまで、ほぼ全てアド・ペルソナムによってカスタマイズされ、アイコニックなスーパーカーのスポーティさが一段と強調されている。
なお、このアヴェンタドールSは「Ristorante1963」隣のランボルギーニ・スタンドに展示されている。
この特別生産されたアヴェンタドールSはエクステリアカラーがマット仕上げのGrigioAcheso、フロントバンパーからリアディフューザーまでのマット仕上げのオレンジ(orangelivery)のアクセントが車のラインを際立たせる。
エクステリア全体はカーボンファイバー・パッケージを装着し、ルーフ部はヴィジブルカーボンファイバーになっている。ホイールはDianthusのグロスブラック、ブレーキキャリパーはオレンジ、マフラーはマットブラックだ。
ブラック(NeroAde)のアルカンターラが採用されたインテリアには、オレンジ(ArancioLeonis)のステッチがハンドルとシートインサートに施され、エクステリアカラーとの統一感がみられる。特別な車の象徴として「OperaUnica」のプレートが装着されている。
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