トヨタとトヨタファイナンス、新車の新しい購入プランを開発
トヨタとトヨタファイナンスは、新車の購入時に頭金を支払えば、月々の支払いなく3年間新車に乗ることができる、新車の新しい購入プラン「残額据置き払い」を共同で開発。7月22日より、全国290社のトヨタ販売店のうち、約100社で取扱いを開始する。利用者は3年後に「代替」「返却」「購入(一括・分割)」を選択することになる。
「残額据置き払い」は、昨年10月から35社のトヨタ販売店で先行的に導入し、取扱いを行ってきたが、本年6月までの9ヶ月間の利用が1,300件を超過し、好評だったことから、今回本格的に取扱いを開始することとした。購入資金が満額貯まる前にお客様の購買意欲を促すことができるなど、国内市場の活性化をサポートする施策と考えている。
トヨタとトヨタファイナンスは、お客様の新車購入における支払い負担を軽減するため、「トヨタ3年ぶんください」のキャッチコピーでの「残価設定型クレジット」の推奨や、新車のクレジット払いにTS CUBIC CARDの利用で貯まるポイントを活用できる「使ってバック」の導入など、これまでも新しい買い方の提案を行なってきている。
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