メガーヌ ルノースポールの最後の限定車を発売、抽選で20台のみ
ルノー・ジャポンは、現行メガーヌ ルノー・スポールの生産終了*を受け、最後の限定車となる「ルノー・スポール 273 パックスポール」を抽選で販売する。
販売の申し込みは、4月6日(木)~17日(月)まで、ルノー・ジャポンのHPで受け付ける。価格は419万円(消費税込)、限定20台としている。
メガーヌ ルノー・スポール パックスポールの特徴
メガーヌ ルノー・スポール 273 パックスポールは、フランス本国のルノー・スポールとルノー・ジャポンが厳選した、クルマの運動性能の向上に直結する軽量鍛造ホイール、軽量チタンマフラーを装着することにより、走行性能とスピードにいっそうの磨きをかけたモデルである。
1本あたりノーマル比約3.3kgも軽量でありながら、高い強度も併せ持つ鍛造アロイホイールは、世界的に著名なレーシング&スポーツホイール設計者のロベルト・マルケジーニ氏が、日本のユーザーのためだけにデザインした貴重なホイール。
また、ノーマル比約4kg軽量なチタンマフラーは、モーターサイクルやスーパーカー、モータースポーツの世界で高い実績を誇るアクラポヴィッチ製となっている。
このほか、シルバーサイドデカール、そしてルノー・スポールのトップガンテストドライバーロラン・ウルゴン氏のサイン入りシリアルナンバープレートが装備される。
*現行メガーヌシリーズは、新型の販売がヨーロッパで開始されたことに伴い、昨年生産が終了した。
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