今年のGWの渋滞ピークは5月3日~5日、常磐・関越などは45kmの渋滞が発生
NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、今年のゴールデンウィーク期間(2017年4月28日(金)~5月7日(日)の10日間)の高速道路での交通集中による渋滞予測を発表した。
渋滞予測について
◆10km以上の渋滞が多く発生すると予測される日
下り線:5月3日(水)~4日(木)
上り線:5月4日(木)~5日(金)
ゴールデンウィーク期間中に上下線合計で305回の渋滞が発生すると予測されており、特に5月3日~5日がピークになると予測されている。
また、特に長い渋滞が発生する区間は下記のように予測されている。
〇東日本
常磐自動車道 下り線/土浦北IC付近/5月3日 9時頃/45km
関越自動車道 上り線/高坂SA付近/5月5日 17時頃/45km
〇中日本
中央自動車道 下り線/相模湖IC付近/5月3日 6時頃/45km
東名高速道路 上り線/大和TN付近/5月5日 17時頃/40km
〇西日本・本四
中国自動車道 下り線/宝塚東TN付近/5月3日 9時頃/30km
神戸淡路鳴門道 上り線/舞子TN出口付近/5月6日 19時頃/45km
高速道路各社は、これらの渋滞予測をもとに出発日・時間帯をずらすなど、渋滞を避けて利用をしてほしいと呼びかけている。
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